ココモ法 は、初心者でも簡単に扱える戦略として人気です。
1/3の確率で遊べるオンラインカジノ ゲームとの相性がよく、資金がある程度あれば誰でも使いこなせます。
以下ではココモ法とは、そしてどのように使えるのか、マーチンゲール法との違いなど、について書いています。
ぜひ当記事をゲームの参考にしてください!
ココモ法 とは?
負けたときに、前回と前々回のゲームの合計を賭ける方法です。
1回勝つことで、それまでに賭けた金額を回収できます。勝ったあとは、最初に賭けていた金額からまた賭け始めます。
お金が充分にあれば、特定のゲームで必ず勝てるためオススメです。
ココモ法 が効果的なゲーム
1/3の確率で勝てるゲームに有効です。
例を出すと、ルーレットのダズンベット(1st 1~12、2nd 13~24、3rd 25~36)やコラムベット(最初の12個の数字、中間の12個の数字、最後の12個の数字)などが対象になります。
30%の勝率で今までの損失を取り戻せるような設計です。そのためルーレット ルールがよく分からなくても、ダズンベットとコラムベットにさえ賭けて、戦略を使えばいつか損失を回収できます。
オンラインカジノのディーラーが何連勝もすることはありません。
必ずいつか勝つ。そのときに今までの賭け分を取り返します。
ココモ法 とマーチンゲール法の違い
マーチンゲール法は、ココモ法 よりも勝率が高く、遊びがいがあるものの、リスクがより高いです。
マーチンゲール法は、負けたときに前回の賭け金額の2倍でベットしていくため、リスクが高くなります。ただし1/2の確率で勝てるゲームに効果的なため、連勝しやすいです。
ココモ法 は1/3で、マーチンゲール法は1/2のゲームと覚えておきましょう。
マーチンゲール法を1/3の確率のゲームに使用すると、勝つまでの間に高額な損失が膨らみます。
またココモ法を1/2の確率のゲームに使用すると、勝ったときの金額が少なく、損失を出すかもしれません。
勝つためのコツ
勝つには資金管理が大切です。自分で定めたベット額や利確・損切りする金額は最後まで守り通してください。
前回と前々回の合計額を足して、さらに1/3の確率で勝って、損失が返ってきます。
つまり、想定よりも長く、もしくは多い金額で賭けると、あっという間に損失が膨らむ可能性が高いです。
オンラインカジノはあくまでも遊ぶ場なので、いきすぎたベットはせずに、責任あるギャンブルを心がけましょう。
ココモ法 を使ってみよう!
正しく使えば、1/3の確率で勝てるゲームに有効的です。初心者でも簡単に理解できる当戦略ですが、連敗したときは注意しましょう。
ぜひオンラインカジノトーナメントのルーレットでもダズンベットやコラムベットのベッティングに使用してみてください。